小浜島①
「ちゅらさん」
皆さんご存知でしょうか。
僕が小学生の頃にNHKで放送されてたドラマです。国仲涼子がかわいかった。
ここ小浜島は、そのドラマの舞台となった島です。すごく素敵な島で、個人的に八重山諸島の中でもかなり好きです。
以下簡単にその雰囲気をご紹介していきます!
まずヤギ!黒島は牛がいっぱいでしたが、小浜島はヤギが多くてかつ人懐っこいような印象を受けました。
そして島の中を進んでいくと…
出ましたシュガーロード!
ちゅらさんで一気に有名になったスポットです。この真っ直ぐな一本道、見てるだけで爽快です。
牛さんに遭遇。
お、またまたヤギ。今度は群れでのご登場です。
アップで撮ってみると…面白い表情してくれました笑
馬もいます。色んな種類の動物がいて島内巡りが楽しいです。
そしてビーチ!人も少なくて快適です。青い海に青い空、最&高。
昼間の海ももちろん綺麗ですが、皆さんにお見せしたいのは…↓
朝焼けです!どうですかこの色合い!幻想的じゃないですか⁉︎?そしてもう少し時間が経つと…↓
こうなります!THE 朝焼けって感じですね笑
小浜島、こんな感じで昼から朝まで素敵な時間を過ごせます。皆さんが少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。
それでは今日はこの辺で!
黒島
夏休みシーズンなので、それっぽい記事を投稿してみます。
沖縄は石垣島、からさらにフェリーで少し揺られたとこにあるハート型の島。それが黒島です。人口よりも牛の数の方が多い(!)という何とものどかな島です。
では、黒島の魅力にフォーカスしていきます!
船を降りてまず目に入るのは、この鳥居!「保里御嶽」というそうです。
厳かな雰囲気がすごい!
そして御嶽から少し歩くと、早速出ました。牛・・・のオブジェ笑
さすがは牛の島です。ちなみにここにある店で自転車を借りました。島内の移動は基本的に自転車となります。黒島は、坂もなくてめっちゃ平らなので電動じゃなくてもスイスイ進めますよ!
こんな感じの一本道を進んでいきます。信号もないし、車もほとんど通らないし、風を切って進むのが気持ち良いです。
快調に進んでいると・・・出ました!オブジェじゃない本物の牛!笑
仔牛です。かわいい。
大人の牛もいました。うまそーに草を食べています。それにしても良い表情してるなあ。
いっぱいいます。
さらに進んでいくと、今度は牛のベンチ発見。徹底してるね〜牛の島。それよりもベンチの奥、見えますか?海!沖縄らしい海が近づいてきました。
たどり着いたのは、「伊古桟橋」
ここ、最高です!竹富島の西桟橋と似たようなロケーションですが、個人的には断然こっちがオススメ。西桟橋よりもだいぶ橋が長いんです。そして、人も少ないので、橋の先の方まで行くと、人の声も聞こえません。聞こえるのは、波と風の音、それだけ。そんな贅沢な時間が流れています。
以上ざっと説明させていただきましたが、ここ黒島は、八重山諸島の中ではマイナーな島だと思いますが、逆に言うとあまり観光地化されておらず、「島」の雰囲気が残っています。
ぜひ、皆さんも一度足を運んでみてください。
牛たちがお出迎えしてくれますよ!笑
それでは今日はこの辺で!
散髪
さっぱりしてきました。
さっぱりついでに誰の得にもならないであろう僕のサロン事情を語ります。笑
僕は、東京にでてきてからかれこれ10年ほど経ってるんですが、せっかく東京にいるんだからオシャレなところで髪切りたい!ってことで上京以来ずっと表参道にあるサロンに通ってました。
「表参道で髪を切る」という行為自体にアイデンティティを感じていたわけです。
でも最近その心持ちも変わってきまして。
要は時間がかかるんですよね。職場からは割と近いんですけど家まで遠い。一時間超。しかもカット代も馬鹿にならない。一回で約7000円。
そこで、今回は家から比較的近い美容室を試してみました。ドアトゥードアで20分。カット代約5000円。そして大事な技術の方は…普通に上手👏
オシャレ感にこだわるよりお金だったり時間だったりといったところに価値を置くようになったあたり何か年取ったなあと思います笑
でも、こういう心境の変化って、アラサーあるあるなんじゃないかと思うんですけどいかがでしょうか?
「分かるわあ〜」と心の中で頷いてくれると嬉しいです笑
それでは今日はこの辺で!
一眼とコンデジと動物園
「コンデジが欲しい!」
ここしばらく僕はこの物欲に襲われていました。
欲しいと思ったら基本買うのが僕ですが、コンデジに関しては迷っていたんです。
何でかって?それは一眼を持っているから。
一眼を持ってるのに今さらコンデジを買う意味があるのか、という葛藤をしていたわけでございます。
そもそも何で欲しくなったかっていうと、この前ブルームーンだかレッドムーンだか月が綺麗な時ありましたよね?
仕事帰りの道でめちゃくちゃ良い感じに見えたんですよ。でも一眼なんて持ち歩いてないし、スマホじゃ全然撮れない。ズーム機能が壊滅的だから。
さらに、後日散歩してるとあんまり見たことないような珍しい感じの鳥がいたんですね。具体的に何ていう鳥かまでは分かりませんでしたけど、撮りたかった。でも、撮れない。理由は、さっきの月と一緒。
要は、ズーム機能がなかったためにシャッターチャンスを逃してしまったということが続いたんです。なので、ここぞという時を逃さないためにズーム機能に優れたカメラが欲しいというわけです。
で、しばらく迷いに迷った末。。。屈しましたよね、物欲に。笑
結果、購入したのがコチラ⬇︎
どーん。「COOLPIX A900」
前述の通り、僕が重視していたのはズーム機能。その点コイツは光学35倍!
液晶もチルトでぐいんぐいん動く!しかもお値段約28,000円とお手頃!
さあ、でもカメラである以上、大事なのは描写機能。
ということで、僕はコイツのズーム能力を試すために動物園に赴くのでした。
まずは虎!僕が動物占いで虎ということもあって勝手に親近感を抱いている虎!笑
どうですかこの臨場感!今にも飛びかかってきそうじゃないですか?迫力満点の写真が撮れたところで移動。
・・・中身おっさん入ってる?笑
ゴリさんの寛ぎ具合を激写できたのも、素敵ズーム機能のおかげ。
続いてホッキョクグマ。めっちゃ暑そうな表情をズームで切り取ることができました。
人間でもクソ暑いんだもん、北極に住んでるホッキョクグマにとっては灼熱だよね。。。せめて陸上じゃなくて水中で涼んでください。熱中症に気をつけてね。
お次はカワセミ。綺麗な羽の色合いが良く表現できています。昔はちょいちょい見たんだけど、最近野生では見なくなったなあ。
そして最後にご登場頂くのは「ルリカケス」
みなさんご存知でしょうか。奄美大島にしか生息しないと言われる超絶綺麗な鳥。この色合いでカラスの仲間。ズーム機能でしっかり描写できたと思います。
はい、いかがだったでしょうか。望遠レンズを付けるとバズーカみたいになる一眼よりも簡単に持ち歩けてズームもバッチリなコンデジ君。
皆さんが少しでも興味持ってくれたら嬉しいです。
では!
婚活、じゃなかった昆活
行ってきました。香川照之さんのこのパンチ効いた広告につられました笑
けっこう良い歳なのにこの無邪気な少年のような笑顔、最高です!
で、早速展示内容を見ていきますが、まずお出迎えしてくれるのが巨大昆虫の模型たち。この迫力がすごいのなんのって。。。来場者の掴みは完璧です。
蜂、もし大きくなったらこんなんですよ?これが飛び回ってると思うとちょっともう怖すぎて外歩けない笑
それにしても細部までよく再現された見事な模型です。
別の角度からも一枚。
クワガタもいました。子供の頃飼ってましたけど。。。現実世界のクワガタが小さくて良かったと心から思いました。これに挟まれたら痛いじゃすみませんもんね。。。
またまた別の角度から。黒光り感がやばい。
蝶は昆虫の中ではみなさん抵抗の少ない部類かと思いますが、このサイズ感になると普通に怖いですね。目の赤さもモンスター感を感じさせます。
はい、そんなこんなで恐怖の巨大模型ゾーンを抜けると標本コーナー。思わす「へぇ〜」と唸ってしまうようなトリビア付き。カブトムシが片足あげておしっこするなんて全然知らなかったよ!
クワガタはこんな感じ。
そして「メガスティック」という名前に全く名前負けしていない昆虫がコチラ。
さっきの模型ほどじゃないにしても十分すぎる迫力。
お次は車にひかれても潰れないという驚きの強度を持った昆虫が登場。
言われてみれば確かに密度高そうな体。。。のように見える笑
続いて、「Gの部屋」なるゾーンに進みました。
世界のGの標本や生体の展示がされていましたが、詳細の写真は、割愛。理由はお察しください笑
代わりにGの説明書きを撮ってきました。「おしゃれなものも結構いる」らしいです笑
Gの部屋を抜けると、再び展示が。子供の頃から馴染み深いノコギリクワガタ。THE クワガタって感じのフォルムが大好きです。カッコイイ。
カミキリムシ。こいつ虫同士の喧嘩にめっぽう強いんですよね〜。
こんなテンプレ通りの悪役顔したやついます?笑
顔つき、色合い、サイズ感のすべてが恐怖心を刺激してきます。。。刺されたら痛いなんてもんじゃないんだろうな〜
そして子供向け?の学習コーナー。四コマでわかりやすいんですが、いちいちシュール笑
そしてさらに独特な空気感を醸し出していたのが、この「カブトムシマン」。
カブトムシが人間のようになったら。。。ということのようですが、結局昆虫には筋肉がないので鍛えられない。一方、人間は鍛えられるのでカブトムシマンより強くなれる!さあ筋トレしよう!。。。違うか。
そしてまた出ましたトリビアシリーズ。脚で音を聞いている。。。どういうこっちゃい!と思ったアナタ、下の写真に説明書きがありますのでご一読ください笑
そして圧倒的な標本たち。よくここまで収集したなあと感激します。写真に収まってない部分もかなりあるので、本当にすごい量の標本がありますよ。興味ある人からしたら垂涎ものであること請け合いです。
特に綺麗だったのがこちらの「モルフォチョウ」
何か塗ってんの!?って思うくらい光沢がある。こんなキラキラした色を持つ生物がいることに感動しました。
そして本展示で忘れてはいけないのが、冒頭にも出てきた香川照之さんのコーナー。満を持して最後に登場です。
もうね、世界観が独特すぎて笑う。昆虫で野球チームやサッカーチームを作ったらどうなるかという謎の企画の上に「センターバック/ホタル」選出理由は、「ナゾの存在として」。アナタの頭の中がナゾです!笑
はい、ざっと昆虫展の概要をお届けしました!昆虫ガチ勢だけではなくて、割と皆さんが楽しめる作りになっていたと思います。
夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で!
新しい出会い
大事ですね。
新しい人との出会い、本との出会い、趣味との出会い、等々ありますけど、今日はアイスに出会いました。
それがコチラ↓
どうですかこのやる気のないパッケージ笑!
200円というアイスにしては割と高級な部類なのにこのゆるさ!でも個人的にはこの雰囲気に惹かれて買ってしまったんですけどね。
まぁ問題はパッケージイラストのクオリティではなく、値段に見合って美味しいかなので、早速食べてみました!実食!
はい、めっちゃ美味しかったですイラスト馬鹿にしてすいませんでした(土下座)。
これ、いわゆる濃厚ミルク系のアイスが好きな方のお口には絶対合うと思います!気になった方は、ゆるいタッチで牛のイラストが描かれたパッケージが目印の「たべる牧場ミルク」をぜひご賞味あれ!
それでは今日はこの辺で〜
ジャンプ展
先日行ってきました。
2000年代の作品の展示が揃っていて、もう僕の世代にはどストライクです。
もうこの魅力あふれるキャラクターたちを見ているだけで高まりますね。
さて、入場してまず出会ったのは麦わらの一味。写真はサンジ!かっこよ!
そしてロビン!色気やば!
お気にのキャラを撮ったところで移動。
大人気アメフト漫画ですね🏈
ところで「ぶっころす」というワードはどこかの大学のアメフト部が連想させますね。
はい、移動。
…パンチ効きすぎだろこのイラスト。エキストリームスポーツと名高いテニヌの手塚部長ですね。肩痛めるなんてまだまだだね。
お次は銀魂。特定の掲示場所を持たないという斬新なスタイル。相変わらず異彩を放っているけれどそんな銀魂が大好きです。映画も期待してます。
続いてのご登場は新世界の神と世界一の名探偵。あなた方が繰り広げた頭脳戦は本当に神懸かってました。
お次は…完全にやべーやつに遭遇したのでそそくさと退避。
変態から逃げ切るとそこには美女たちが!東西南北、僕は北派です。北かわいいよ北。
続いてジャガー。ハマーさんの存在感が皆無。浜渡浩満、もっと前にでてこいYO!浜渡の等身大のパネルと写真撮れるかなとか期待してたのでちょっと残念。
浜渡が目立ってなくてがっかりしつつ移動。
するとそこには憧れの護廷十三隊の皆さんが!映画が絶賛大爆死中だとは思えない存在感!いや本当にここは見応えありました。圧巻です。
氷雪系最強さんをアップでお届け。弱いのに見た目はかっけーなおい。あなたの卍解「大紅蓮氷輪丸」はかつて僕の厨二心を鷲掴みでしたよ。まったく罪な男です。
そして藍染隊長登場。「憧れは理解から最も遠い感情だよ」は本当に名言だと思います。
はい、こんな感じでオサレの余韻に浸りながら退場。僕の興味のある作品にしかフィーチャーしてないので他にももっと作品あります。
そして、展示だけでは終わらない。ジャンプ展に行ったなら絶対に足を運んで欲しいのは、ジャンプカフェ。唯一無二のユーモアあふれる商品が揃ってます。
「長っ!!!」
ゴンさんの漲るオーラがビシビシ伝わってきます。
このクソ暑い中、ひとときの涼を感じさせてくれる、僕の厨二心を鷲掴んだ
隊長さんのかき氷です。
で、これがメイン。うん、やばいでしょ。銀魂読んでる方はご存知パンデモニウム。完成度たけーなおい。下のダークマターはお妙さんの愛情こもった手料理を再現しています。味も見事に再現されており、食べた瞬間卒倒しました。
意外と美味しくて、すぐに平らげてしまいました。マジで。リアルガチで。
はい、気になったあなたはぜひジャンプ展&カフェに足を運んでみてください〜
では!