発売されるらしいですね!
2の発売にあたって、僕が持ってる初代の所感を紹介しておきます。
まず前提として、僕の使用用途は、Officeでの資料作りと、資料作りに必要な調べ物のためのインターネットブラウジングです。
<良かった点>
・顔認証が爆速
→この点すごく満足です。いちいちIDとPW入力する必要もなければ指紋を読み取らせる必要すらありません。ちょっと離れていても、若干下を向いていても、部屋が多少暗くても認識してくれます。ストレスフリーです。
・嵩張らない
→持ち歩くにあたって大事なポイントですね。ただ、嵩張らないだけで、大きさの割に重さはあります。主観ですが、持ったときに「軽い!」とはならないと思います。でも鞄に入れるにあたって嵩張らないのは大きなメリットです。
・角度を自在に変えられる
→背面のキックスタンドの角度を細かく調節できるので、たとえばちょっと姿勢を変えて作業したいときなど便利です。
<イマイチな点>
・もっさり
→これは、使ったらほとんどの人が感じると思います。前述のとおり、僕は大して負荷のかかる使い方はしていません。それでももさります。ですので、surface goで写真編集とか動画編集とかやるのは現実的ではありません。
ちなみに、インターネットブラウザについては、「Microsoft Edge」なるものが元々インストールされていて、「surface goに最適化されています」的な表示がされますが全然だめです。普通にchrome の方がサクサク動きます笑
なので、ブラウザ選びもちゃんとやらないとそこでもストレスを感じることになります。
・値段が高い
→これね、surface goを見てると、当然タイプカバーも付属するように思うじゃないですか。でも別売りですからね。しかもこのタイプカバーが高い。
例えばsurface go2だと、「65,780円から」となっていますが、タイプカバーは21,340円となっています。本体の3割分くらいの値段が別途必要ということです。この点ご注タ意ください。ただ、値段高いだけあって、クオリティはしっかりしてます。見た目も高級感あるし、打鍵感もしっかりしてます。
・タブレットとしては使い物にならない
→動きが遅すぎるしカクつきます。タブレットが欲しい方は絶対ipadの方が良いです。
以上をふまえると、surface goは「携帯用高級サブマシン」といえるでしょう。
メインマシンを別にもっていて、軽い作業用として使う、という用途であれば十分満足できるものと思います。surface goと付き合っていくにあたっては、過度に期待しすぎない、という姿勢が大事です。
それでは今日はこの辺で!