Twitterはタイムマシーン
ログインしてみました、8年ぶりに笑
初めて使い始めたのは2010年。当時はまだスマホもなくガラケーでしたね。その頃僕は大学生だったので、当然時間に余裕があるわけです。
そうすると、自分の呟きに対してリアルタイムで反応が返ってくるTwitterにはどハマリしちゃうわけです。ずっと見てましたもん。
当時はmixiなんてものもありました(招待性という特別感が良かったです)が、あれは日記を書いて、それに対してコメントをもらう、というかたちなので、Twitterのスピード感のあるやり取りにはついていけなかったですね。
で、学生の頃は時間に余裕もあったので狂ったように呟いていたTwitterも、社会人になり、徐々に余剰時間がなくなってきて、友人たちも含めて呟きが少なくなりました。周りがログインしなくなると、呟いても反応がなくなるので自分もログインしなくなる、という(負の?)循環で、気づいたらゴーストアカウントになってました。
インスタも同様ですね。一時期は活発にやっていたけど、次第に投稿しなくなってロム専になる。
まあ、人間飽き性が多いということでしょう。
やや話が逸れましたが、そんなこんなで放置していたTwitterに(特に理由があったわけではないけど何となく)ログインしてみたわけです。
「時が止まってる」
というのが第一の感想。誰からも反応がないのに未だに呟き続けているアカウントもありましたが(すごいメンタル笑)、大体2015年頃を境にみんなの呟きが止まってます。まるでゴーストタウン。
そんな状態の僕のタイムラインでしたが、昔のやり取りは消していないので、残ってるわけです。それを見返していると、「あ~そんなこともあったね!」というような情報が詰まっていました。
これらは、Twitterを再び開かないと完全に記憶から消えていたものです。日記と違うのは、自分の投稿に対する反応まで記録されているということですね。
学生の頃のアカウントなので、もう会わなくなった人もいるのですが、こうして過去の投稿をみていると、まるで当時に戻ったかのような懐かしい気持ちになりました。
その気持ちを指して、タイトルの「タイムマシーン」のようだな、と思ったわけです。
過去の呟きを見返して特に現実的なメリットがあるわけではないですが、たまにはタイムマシーンに乗ってノスタルジーに浸るのも悪くないです。
放置アカウントがある人は、久々にログインしてみてはいかがでしょう笑
それでは今日はこの辺で!