TOHOシネマズ一部営業再開
いや～、朗報ですね！
映画は個人的に大好きなコンテンツなので、コロナ禍で失速してほしくないです。
とはいえ、公開が延期されてしまっている作品も多くあります。この状況だから仕方ないですが。
なので、延期されてはいるけど公開が待ちきれない映画三本を備忘しておきます。
・007/ノータイムトゥダイ
今年の大本命ですね。
当初は、ボンドのイメージと違うとしてバッシングを受けていたダニエル・クレイグ。しかしそんなバッシングをはねのけ、今や歴代最高のボンドと言われています。僕も同意見です。
そんなダニエル・クレイグですが、本作でボンドの引退を明言しています。歴代最高のボンドの最終章をぜひ劇場で見届けましょう。
ご存じアベンジャーズの凄腕女スパイですね。
ただ、彼女はアベンジャーズ/エンドゲームで命を落としていますので、本作は時系列的には過去の話になります。
ブラックウィドウは他のアベンジャーズメンバーと違って超人的な能力はなく、「すごいスパイ」なので、007やミッションインポッシブルと近い話の運びになるのですかね。何にせよ予告編にでてくるキャプテンアメリカのパチもんみたいなキャラクターが気になる。あとクリントバートン（ジェレミーレナー）にはカメオでも良いからぜひ出て欲しい。
・ゴジラvsコング
誰もが知ってる二大怪獣の激突です。
実は彼ら、「キングコング対ゴジラ」（１９６２年）という作品で一度対決済です。その際の戦果は痛み分けに終わっています。最初はゴジラにボッコボコにされますが、なぜかキングコングが帯電能力を獲得し、結局引き分けに持ち込んでいます。
もちろん、この作品と今度公開される作品とは続き物ではありませんので、切り分けて考える必要があります。
今度はキングコングがどんな立ち回りをするのか注目ですね。
体格でも不利、光線などの飛び道具もなしなのでスペックだけでいうとキングコングに勝ち目ないですからね。霊長類の頭脳をどう使っていくのか、期待しましょう。
以上、三作品をご紹介しましたが、トップガンやるろ剣の続編など、他にもイチオシタイトルが目白押しですので、気になるかたはぜひ調べてみてください！
それでは今日はこの辺で！
