Diary

日々のあんなことやこんなこと

一眼とコンデジと動物園

コンデジが欲しい!」

ここしばらく僕はこの物欲に襲われていました。

欲しいと思ったら基本買うのが僕ですが、コンデジに関しては迷っていたんです。

何でかって?それは一眼を持っているから。

 

一眼を持ってるのに今さらコンデジを買う意味があるのか、という葛藤をしていたわけでございます。

そもそも何で欲しくなったかっていうと、この前ブルームーンだかレッドムーンだか月が綺麗な時ありましたよね?

仕事帰りの道でめちゃくちゃ良い感じに見えたんですよ。でも一眼なんて持ち歩いてないし、スマホじゃ全然撮れない。ズーム機能が壊滅的だから。

さらに、後日散歩してるとあんまり見たことないような珍しい感じの鳥がいたんですね。具体的に何ていう鳥かまでは分かりませんでしたけど、撮りたかった。でも、撮れない。理由は、さっきの月と一緒。

 

要は、ズーム機能がなかったためにシャッターチャンスを逃してしまったということが続いたんです。なので、ここぞという時を逃さないためにズーム機能に優れたカメラが欲しいというわけです。

で、しばらく迷いに迷った末。。。屈しましたよね、物欲に。笑

結果、購入したのがコチラ⬇︎

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どーん。「COOLPIX A900」

前述の通り、僕が重視していたのはズーム機能。その点コイツは光学35倍!

液晶もチルトでぐいんぐいん動く!しかもお値段約28,000円とお手頃!

 

さあ、でもカメラである以上、大事なのは描写機能。

ということで、僕はコイツのズーム能力を試すために動物園に赴くのでした。

 

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まずは虎!僕が動物占いで虎ということもあって勝手に親近感を抱いている虎!笑

どうですかこの臨場感!今にも飛びかかってきそうじゃないですか?迫力満点の写真が撮れたところで移動。

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・・・中身おっさん入ってる?笑

ゴリさんの寛ぎ具合を激写できたのも、素敵ズーム機能のおかげ。

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続いてホッキョクグマ。めっちゃ暑そうな表情をズームで切り取ることができました。

人間でもクソ暑いんだもん、北極に住んでるホッキョクグマにとっては灼熱だよね。。。せめて陸上じゃなくて水中で涼んでください。熱中症に気をつけてね。

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お次はカワセミ。綺麗な羽の色合いが良く表現できています。昔はちょいちょい見たんだけど、最近野生では見なくなったなあ。

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そして最後にご登場頂くのは「ルリカケス

みなさんご存知でしょうか。奄美大島にしか生息しないと言われる超絶綺麗な鳥。この色合いでカラスの仲間。ズーム機能でしっかり描写できたと思います。

 

はい、いかがだったでしょうか。望遠レンズを付けるとバズーカみたいになる一眼よりも簡単に持ち歩けてズームもバッチリなコンデジ君。

皆さんが少しでも興味持ってくれたら嬉しいです。

では!

 

 

婚活、じゃなかった昆活

行ってきました。香川照之さんのこのパンチ効いた広告につられました笑

けっこう良い歳なのにこの無邪気な少年のような笑顔、最高です!

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で、早速展示内容を見ていきますが、まずお出迎えしてくれるのが巨大昆虫の模型たち。この迫力がすごいのなんのって。。。来場者の掴みは完璧です。

蜂、もし大きくなったらこんなんですよ?これが飛び回ってると思うとちょっともう怖すぎて外歩けない笑

それにしても細部までよく再現された見事な模型です。

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別の角度からも一枚。

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クワガタもいました。子供の頃飼ってましたけど。。。現実世界のクワガタが小さくて良かったと心から思いました。これに挟まれたら痛いじゃすみませんもんね。。。

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またまた別の角度から。黒光り感がやばい。

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蝶は昆虫の中ではみなさん抵抗の少ない部類かと思いますが、このサイズ感になると普通に怖いですね。目の赤さもモンスター感を感じさせます。

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はい、そんなこんなで恐怖の巨大模型ゾーンを抜けると標本コーナー。思わす「へぇ〜」と唸ってしまうようなトリビア付き。カブトムシが片足あげておしっこするなんて全然知らなかったよ!

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クワガタはこんな感じ。

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そして「メガスティック」という名前に全く名前負けしていない昆虫がコチラ。

さっきの模型ほどじゃないにしても十分すぎる迫力。

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お次は車にひかれても潰れないという驚きの強度を持った昆虫が登場。

言われてみれば確かに密度高そうな体。。。のように見える笑

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続いて、「Gの部屋」なるゾーンに進みました。

世界のGの標本や生体の展示がされていましたが、詳細の写真は、割愛。理由はお察しください笑

代わりにGの説明書きを撮ってきました。「おしゃれなものも結構いる」らしいです笑

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Gの部屋を抜けると、再び展示が。子供の頃から馴染み深いノコギリクワガタ。THE クワガタって感じのフォルムが大好きです。カッコイイ。

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カミキリムシ。こいつ虫同士の喧嘩にめっぽう強いんですよね〜。

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こんなテンプレ通りの悪役顔したやついます?笑

顔つき、色合い、サイズ感のすべてが恐怖心を刺激してきます。。。刺されたら痛いなんてもんじゃないんだろうな〜

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そして子供向け?の学習コーナー。四コマでわかりやすいんですが、いちいちシュール笑

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そしてさらに独特な空気感を醸し出していたのが、この「カブトムシマン」。

カブトムシが人間のようになったら。。。ということのようですが、結局昆虫には筋肉がないので鍛えられない。一方、人間は鍛えられるのでカブトムシマンより強くなれる!さあ筋トレしよう!。。。違うか。

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そしてまた出ましたトリビアシリーズ。脚で音を聞いている。。。どういうこっちゃい!と思ったアナタ、下の写真に説明書きがありますのでご一読ください笑 

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そして圧倒的な標本たち。よくここまで収集したなあと感激します。写真に収まってない部分もかなりあるので、本当にすごい量の標本がありますよ。興味ある人からしたら垂涎ものであること請け合いです。

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特に綺麗だったのがこちらの「モルフォチョウ」

何か塗ってんの!?って思うくらい光沢がある。こんなキラキラした色を持つ生物がいることに感動しました。

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そして本展示で忘れてはいけないのが、冒頭にも出てきた香川照之さんのコーナー。満を持して最後に登場です。

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もうね、世界観が独特すぎて笑う。昆虫で野球チームやサッカーチームを作ったらどうなるかという謎の企画の上に「センターバック/ホタル」選出理由は、「ナゾの存在として」。アナタの頭の中がナゾです!笑

 

はい、ざっと昆虫展の概要をお届けしました!昆虫ガチ勢だけではなくて、割と皆さんが楽しめる作りになっていたと思います。

夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?

それでは今日はこの辺で!

 

新しい出会い

大事ですね。

新しい人との出会い、本との出会い、趣味との出会い、等々ありますけど、今日はアイスに出会いました。

それがコチラ↓

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 どうですかこのやる気のないパッケージ笑!

200円というアイスにしては割と高級な部類なのにこのゆるさ!でも個人的にはこの雰囲気に惹かれて買ってしまったんですけどね。

まぁ問題はパッケージイラストのクオリティではなく、値段に見合って美味しいかなので、早速食べてみました!実食!

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はい、めっちゃ美味しかったですイラスト馬鹿にしてすいませんでした(土下座)。

これ、いわゆる濃厚ミルク系のアイスが好きな方のお口には絶対合うと思います!気になった方は、ゆるいタッチで牛のイラストが描かれたパッケージが目印の「たべる牧場ミルク」をぜひご賞味あれ!

それでは今日はこの辺で〜

ジャンプ展

先日行ってきました。

2000年代の作品の展示が揃っていて、もう僕の世代にはどストライクです。

 

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もうこの魅力あふれるキャラクターたちを見ているだけで高まりますね。

 

さて、入場してまず出会ったのは麦わらの一味。写真はサンジ!かっこよ!

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そしてロビン!色気やば!

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お気にのキャラを撮ったところで移動。

 

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大人気アメフト漫画ですね🏈

ところで「ぶっころす」というワードはどこかの大学のアメフト部が連想させますね。

はい、移動。

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…パンチ効きすぎだろこのイラスト。エキストリームスポーツと名高いテニヌの手塚部長ですね。肩痛めるなんてまだまだだね。

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お次は銀魂。特定の掲示場所を持たないという斬新なスタイル。相変わらず異彩を放っているけれどそんな銀魂が大好きです。映画も期待してます。

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続いてのご登場は新世界の神と世界一の名探偵。あなた方が繰り広げた頭脳戦は本当に神懸かってました。

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お次は…完全にやべーやつに遭遇したのでそそくさと退避。

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変態から逃げ切るとそこには美女たちが!東西南北、僕は北派です。北かわいいよ北。

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続いてジャガー。ハマーさんの存在感が皆無。浜渡浩満、もっと前にでてこいYO!浜渡の等身大のパネルと写真撮れるかなとか期待してたのでちょっと残念。

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浜渡が目立ってなくてがっかりしつつ移動。

するとそこには憧れの護廷十三隊の皆さんが!映画が絶賛大爆死中だとは思えない存在感!いや本当にここは見応えありました。圧巻です。

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氷雪系最強さんをアップでお届け。弱いのに見た目はかっけーなおい。あなたの卍解大紅蓮氷輪丸はかつて僕の厨二心を鷲掴みでしたよ。まったく罪な男です。

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そして藍染隊長登場。「憧れは理解から最も遠い感情だよ」は本当に名言だと思います。

 

はい、こんな感じでオサレの余韻に浸りながら退場。僕の興味のある作品にしかフィーチャーしてないので他にももっと作品あります。

 

そして、展示だけでは終わらない。ジャンプ展に行ったなら絶対に足を運んで欲しいのは、ジャンプカフェ。唯一無二のユーモアあふれる商品が揃ってます。

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 「長っ!!!」

ゴンさんの漲るオーラがビシビシ伝わってきます。

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 このクソ暑い中、ひとときの涼を感じさせてくれる、僕の厨二心を鷲掴んだ

隊長さんのかき氷です。

 

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 で、これがメイン。うん、やばいでしょ。銀魂読んでる方はご存知パンデモニウム完成度たけーなおい。下のダークマターはお妙さんの愛情こもった手料理を再現しています。味も見事に再現されており、食べた瞬間卒倒しました。

意外と美味しくて、すぐに平らげてしまいました。マジで。リアルガチで。

はい、気になったあなたはぜひジャンプ展&カフェに足を運んでみてください〜

では!

「一流の頭脳」

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タイトルに記載の本を読みました。

この本の主張内容は一貫しています。

その内容を一言で言うと。。。運動しろ!!

分かりやすいでしょ?これまでも色んな本や雑誌で書かれてきたテーマではありますが、この本は著者がけっこうな権威(ノーベル生理学・医学賞を選定する機関の研究員)なので、記載されているソース等の信憑性も高いので一味違います。

 

ちなみに、いわゆる筋トレなどの無酸素運動よりもランニングなどの有酸素運動が脳には良く効くそうです。ただ、筋トレもストレス耐性向上には非常に効果があるそうで、有酸素運動と組み合わせて行うことで最強になれるようです笑

筋トレといえば「筋トレが最強のソリューション」であると豪語するtestosterone氏が真っ先に思い浮かびますが、彼の発言内容は意外と科学に裏付けられたことなのかもしれないですね。

 

さて、本書で明らかにされたことをまとめると、大きく次の四点です。

有酸素運動はあらゆる脳機能向上に「ものすごく」役に立つ

例)集中力、記憶力、創造性、学力等々

②運動の強度:なるべく高い方が良い。よってランニング>ウォーキング

※ウォーキングでも効果は見込めます。あくまでも強度が高い方が良いということです

③運動の頻度(目安):45分以上/回、3回/週

 

これらの根拠や具体的な事例は本書でこれでもかと記載されていますので、興味を持たれた方はぜひ読んでみてくださいね。

どんな運動をするか、どこで運動をするかは重要ではない。とにかく運動することだ

 

それでは、Let's RUN!!!